こんにちは!れもれもです🍋
今日は夫と婚約指輪を買いに行った時のお話をさせていただきます。※2022年冬購入
結婚するにあたり、婚約指輪はあまり使わない(値段が高いから使いづらい)かなと思っていた時期もあったのですが、一生に一度のことと思い、また大事な日につけるアクセサリーの1つとして使おうと思い、婚約指輪をいただくことにしました。
デザイン&予算

デザインは自分で選びたかったのでプロポーズしてもらう時に渡してもらえるよう、まずはネットでデザインを調べて、その後お店に行きました。
デザインとしては一粒ダイヤが真ん中にあるデザインであればそれ以外のこだわりは特にありませんでした。
イメージしていたものはの王道のデザインだったので、リングが太いものやリング半分ほどにダイヤが付いているものなどではなく、細めのリングに一粒ダイヤがドーンとあるものがいいかなと思っていました。
予算は40万円くらいで考えていたので、ダイヤは予算に合うようなものを選ぼうと思っていましたが、できるだけ大きい方がいいなとは思っていました。
ダイヤを大きくしようと思うと金額もその分上がりますが、高ければ高いほど身につけた時に気を使うなと思ったため、ネットで調べて平均的に出てくる40万円を予算にしました(40万円も十分高いのですが…)。
母の持っている婚約指輪は、ダイヤはとても大きいですが、ノーブランドでロイヤリティがのっていない分、安価だったそうです。
私は自分が知っているブランドの中で決めたかったので、ダイヤの大きさは少し諦めてブランドと予算重視で決めました。
検討したブランド
検討したのは、Tiffany・Cartier・NIWAKAの3つです。
もともとTiffanyが好きで、憧れが✨があったのでTiffanyの婚約指輪がほしい!と思っていました。
デザインをネットで調べたところ、思っていたよりも選択肢が少なく、父母の結婚指輪にダイヤがついているデザインと、埋込型でダイヤの左右のリングが細くなってるデザインがあり、選ぶならそのどちらかかなと思っていました。
あまり多くのブランドを知っているわけではなかったので王道のCartierもいいかなと思っていましたがCartierもTiffany同様に選択肢が少なく、”この中ならこれかな”という指輪を決めました。
結婚指輪のお話はまた別でさせていただきますが、結婚指輪はウェーブ型の方が可愛いなと思い、よく出てくるNIWAKAにすることにある程度決めていたので、NIWAKAの婚約指輪も見てみようと思い検討していました。
NIWAKAは選択肢が多く色々気になるデザインがあり、いくつか選びましたが最終はお店で見ようと思いました。
TiffanyとNIWAKAは予約ができたのでしましたが、Cartierは予約ができなかったので予約なしで来店しました。
ここから私が実際に店舗で試着した時のことを感想とともにお話しします。
※人それぞれ好みがありますので、あくまでれもれもの主観です。
来店① Tiffany
まずTiffanyへ見に行きました(結果的にTiffanyには2回行きました)。
ネットで見て気になったティファニー® セッティング エンゲージメント リング プラチナとティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング プラチナの2つを試着させていただきました。
1つ目のティファニーセッティング エンゲージメントは、ダイヤなしバージョンを両親が結婚指輪として使っているのですが、リングの周りが三角に尖っているので、周りの指に当たって痛いと両親から聞いており、機能面的にあんまりかな〜と思っていましたが、試着してもその気持ちは変わらずでした。
2つ目のティファニーハーモニーは有名で、着けている人も多いですが、見た目が埋込型でダイヤの周りのリング部分が細くなっているのが私の好みではなかったです。
ただ、埋込型なのでダイヤ部分があまり出ておらず、ぶつかることが少ないかなとは思いました。


どちらも大きいサイズで自分の指に合っていないためか、ダイヤが小さいためか正直似合っていないなと感じました。
これがいい!とはなりませんでした…。
カラットだけで金額が決まるわけではないのであくまで参考までですが、私が試着したティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング プラチナは0.18カラットで約28万円、0.37カラットで約56万円でした。
来店② NIWAKA
次にNIWAKAに行きました(結果的にNIWAKAにも2回行きました)。
NIWAKAでは結婚指輪の購入は検討していましたが、婚約指輪を購入する予定はなかったのですが、
”日本人は外国人と違って水かきがあり、中指から小指にかけて斜めになっている人はストレートよりウェーブ(S字・V字)の方が似合う”
とNIWAKAの店員さんから聞いて、もともと想定していたストレートを中心に試着して、そのあとウェーブを試着しました。
種類が多いので、実際に見て気になるものをいくつか選び、席で試着しました。
ウェーブは1つだけ初桜|エンゲージ|結婚指輪・婚約指輪|俄 NIWAKAがいいんじゃない?と夫に言われ、試着しました。


色々試着した結果、私はかなり中指から小指にかけて斜めになっているので、ストレートよりウェーブの方が似合うのかなと思いました。
ウェーブは1つしか試着しなかったので、ウェーブの他のもので露華|エンゲージ|結婚指輪・婚約指輪|俄 NIWAKAを試着することにしました。


もともとは一粒ダイヤがいいと思っていましたが、”横に小さなダイヤがある露華のデザインもいいな”、”リングが細くて華奢でいいな”と思いました。
もともと思っていたものとは違う方向性になりましたが、いいなと思うものがあったので、CartierとTiffanyを見た後、戻って来られるように予約をして一度退店しました。
来店③ Cartier
Cartierは予約できなかったので、予約なしでも見られる店舗に行きましたが、接客対応をしてくださった男性の店員さんの態度が他店と比べてあまり良くありませんでした。
一粒ダイヤがあるデザインのソリテール 1895を試着しましたが、ストレートが似合わないからか指の根元まで入ってない感じがあんまりだと感じました。
”グレースケリーもつけたくらい歴史とブランド価値のある指輪”というようなことを店員さんに言われました。
店員さんはどうせ買わないだろうという雰囲気で、さっさっと接客を済ませる感じで、もともと買うモチベーションが高くなかったこともあり写真も撮らずに退店しました。
店員さんの態度で絶対買わないでおこうと思ったので、やっぱり接客は購入意欲につながるなと改めて思いました。
店外で相談
本命だったTiffanyへ念のため(NIWAKAに決定するので良いか)の確認で行きました。もう一度ティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング プラチナを試着しましたが、綺麗だけど普通でシンプルだと思いました。
やっぱりデザイン性があって自分に似合っているものがいいと思い、心はNIWAKAに決めました。
が、夫から”婚約指輪はNIWAKAで良いのか”と言われ、私としては別にNIWAKAを選ぶことが悪いわけではないし、Tiffany・Cartierにしようかとも悩みましたがロイヤリティ分高値だということもわかっていて、気に入っているわけではないのでNIWAKAにすることにしました。
夫がサプライズでプロポーズをするならTiffanyのティファニー® セッティング エンゲージメント リング プラチナを購入しようと思っていたらしく、本当に夫には悪いですが本当に自分で選んでよかったなと思いました…。
夫としては王道の海外ブランドで、その中でも私がTiffanyが好きなのを知っていてTiffanyを選ぼうとしてくれていたので、あまり王道ではないNIWAKAを選ぶので良いのかと心配してくれたようですが、
やはりブランドよりも自分が気に入った、自分に似合うデザインの方がいいなと思います。
悩んではいたので、その日に購入せず日をあけて決めようかとも思いましたが、店員さんから日をあけても現物が目の前にあるわけではないから結局決められないと言われ、その日に決めることにしました。
婚約指輪決定!
NIWAKAの婚約指輪にすることを決めた後、先ほどはウェーブ型を全部見たわけではなかったので、最終確認でTiffanyのストレートに似たのも含めて気になったもの10個を試着しました。
結果1回目に行った時にいいなと思った露華が1番良かったです。
あるものは全部見て比べて決めたい性分だったので、店員さんにはお手間をおかけしましたが、1番気に入ったものに決められたと思います。
その日に購入するのではなく、後日プロポーズ前に夫に1人で買いに行ってもらおうと思っていましたが、”1点ものなのでその時に来て同じものがあるかどうかはわからない”と言われたのでその日に購入することにしました。
ダイヤモンド選び(4C)
そのあと、ダイヤモンドの品質評価国際基準の4C(Carat:重さ・Color:色・Clarity:透明度・Cut:形)がどのものにするか決めました。
記憶では、どのダイヤモンドにするかを決められるだけで、4Cすべて最高級のものがいいと思っても、その時に用意いただけるダイヤの中からでなければ選べなかったので、これはカラットは大きいがカラーはあんまりなどだったと思います。
ダイヤモンドの価格が決まる評価基準「4C」って知ってる? | 結婚ラジオ | 結婚スタイルマガジン
まず1つ目にColorはDEFが無色で、Dが最も無色で高価ですが、見分けがつかないようならDでなくてFでも良いと言われました。
DとFを見比べて私たちは2人ともどちらがDかわかったので、Colorは1番良いものにしたくてDにしました。
2つ目にClarityはFLやIFほどはいらないと思いVVS1にしました。
3つ目にCaratは露華につけられるダイヤは最大0.39カラットだそうで、デザインによって支えされる重量が違うそうです。
0.2と0.3を比べると0.3になると格が上がるというようなことを店員さんに言われたので0.3以上にしようと思いました。
0.3と0.35を見比べて0.35は大きすぎると感じ、また、自分の指のサイズに合わせると試着している指輪より小さくなるためダイヤはもっと大きく見えると言われたので0.3にしました。
CutはExcellentにしました。
最終決定
結果選んだ指輪は50万円弱でした。
友達の中でもNIWAKAを知らない人もいるため、もっとブランド力のあるものがいいかなとも悩みましたが、母もノーブランドですが1カラットあるとても大きくて綺麗なダイヤを選んでいたため、私もブランドにはこだわらず自分が好きな指輪にしようと思い決めました。
自分に似合ってると思えたのがNIWAKAだけだったということは大きいと思います。
身につけるものなので、似合っていることと自分が好きでいることが1番大事かなと私は思います。
あとNIWAKAの店員さんから、NIWAKAの照明は外と同じくらいのようで、TiffanyもCartierも照明がとても明るかったためキラキラして見えましたが、実際外に出てみると違って見えるかもしれません。
そういった部分も含めて婚約指輪を決定していただいたらいいかなと思います。
結婚スタイルマガジンの紹介
最後にNIWAKAの店員さんから、NIWAKAが運営する結婚スタイルマガジンという結婚式情報サイトを紹介され、結婚スタイルマガジン経由で式場を予約し成約すると特典で最大20万円のご祝儀割引があるというお話を聞きました。
仕組みとしては、通常、結婚式場から請求される結婚式代には雑誌やサイトなどに式場の情報を掲載する広告費も含まれていますが、結婚スタイルマガジンは広告費を式場からもらっておらず、その分をカップルに還元してくれているそうです。
結婚スタイルマガジンにはNIWAKAの商品も宣伝することで結婚スタイルマガジンの運営費はNIWAKAの運営費で賄っているため、そのようなことができるのだそうです。
婚約指輪購入時にすっと頭に入ってきたわけではありませんでしたが、いただいた資料とネットで調べた情報で得なのは確実だと思ったので、結婚スタイルマガジン経由でブライダルフェアを予約し、結果20万円節約できました。
中身についてはまた別のブログでご紹介させていただきます。
下記のサイトにもらい方など記載されているのでご参照ください。
【最大20万円】結婚スタイルマガジンご祝儀のもらい方と評判まとめまし
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回はお得な結婚式場探し・結婚準備は【結婚スタイルマガジン】で予約したブライダルフェア参加のお話をさせていただきます。次回もお楽しみに☺
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